パリで有名な蚤の市はクリニヤンクールやヴァンヴなどがあります。
どちらも魅力がありますが、パリの中心部から離れているのと、クリニヤンクールの地区は治安が悪いのが残念です。
でも、ブルス駅(Bourse)の蚤の市はこぢんまりとしてパリ中心部にあるのが魅力的!
この記事は3分で読めます。
基本情報
住所 | Place de la Bourse, 75002 Paris |
最寄駅 | メトロ3番線 ブルス駅(Bourse) |
サイト | |
営業時間 | 上記のサイトにて確認してください。 |
所在地はメトロ3番線上のブルス駅(Bourse)。
メトロを出ると,すぐ目の前の広場でやってます。
重厚な作りの旧パリ証券取引所が目印。
現在ではエキスポジションなどが行われる建物になっていますので、蚤の市に行けなくても、来る価値はありますね。🎵
あと、この建物にあるレストラン、カフェがオシャレなんですよー。
この蚤の市のある地域の治安
このエリアは比較的、安全です。
と言いますのもスリの多いオペラから近いですが、観光地って感じじゃないからです。
実際このすぐそばに報道機関AFP本部もあるオフィス街。
あと、やけにゴールドの買取商が多い、金融地区でもあります。
この辺りを散歩すると、観光地ではない現実のパリが見れますよ!
ブルスの蚤の市がオススメの理由
実はブルスの蚤の市は毎週やっていません。
蚤の市はVide Greniersという団体が運営しています。
それなのにオススメの理由は、ここで毎週2回、マルシェ(市場)をやってるからです。
八百屋、魚屋、肉屋、チーズ屋や花屋などがあって、雰囲気がいいんです。
しかも、その一軒が蚤の市風のスタンドを出してることもあって、楽しいです。
あと、ブルス駅の広場には素敵なレストラン、カフェもあり、旧パリ証券取引所で展示会もやってますので。
営業時間 | 火曜日と 金曜日 | 10 h 00 – 20 h 00 |
この蚤の市の日程は下記のサイト(ボタンを押すとサイトに飛びます)でご確認ください。
悲報
全部、フランス語です。
でも、ご安心を!
Google翻訳でサイトごと日本語にできます!
やり方はこちらの記事にまとめています。⬇️
あと、私は X(旧ツイッター)にてパリの蚤の市の情報発信をしておりますので、そちらから確認もできます。
Xに行くにはこちらのボタン
を押すか、サイト内のXのアイコンを押してくださいね。(宣伝あしからず💦)
では、よい蚤の市を!
あなたが最高の思い出の品を見つけれますように!
おまけ
アンティークの車の模型。
青空市なので雨がふったら、水浸し!💦
僕はこのクリスタルの付いた箱をゲットしました。
45ユーロを30ユーロに交渉。
日本人は交渉するのは悪いイメージがありますが、こちらで当たり前のことなのでご心配なく!
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