まず、僕の自己紹介から。(詳しい自己紹介はこちらから!)
フランスのパリ在住四半世紀以上
ローマが大好きで毎年、夏はローマ滞在
将来はパリ脱出、ローマ移住を夢見るオッサン
パリとローマを常に比較する神経症
です。
この記事では
カルボナーラとは ?
ローマ3大パスタ
グリーチャとカルボナーラの違い
ローマでお勧めのレストラン(筆者の独断)
について解説します!
【ローマ料理】カルボナーラとは?
カルボナーラとはローマ料理で世界中に広まった超有名、泣く子も黙るパスタです。
イタリア語でCarbonara。
使われる食材は
グアンチャーレ(豚のほほ肉の塩漬けの燻製)
ペコリーノ・ロマーノ(イタリア最古の羊のチーズ)
卵が使われる
パスタにはスパゲッティを使用したものが一般的(ローマではリガトーニも割と多い)
アメリカでは生クリームや牛乳を利用してクリーミーなソースを作る
ローマ3大パスタ
カルボナーラはローマ料理の代表格で、特にローマ3大パスタと呼ばれています。
残りの2つはアマトリチャーナとカチョエペペです。
それぞれのパスタは記事にて解説しています!
下のパナーをクリックして読めます!
グリーチャとカルボナーラの違い
一言で言うと
グリーチャに卵を足したのがカルボナーラです
詳しくは下の記事にて詳しく解説しています。
ローマでお勧めのレストラン(筆者の独断)
その名はパパ・レPapa Reです!
トラステヴェレ地区(Trastevere)の小さな可愛い通りを抜けると、これまた可愛い小さな広場にあります。
住所:Via della Lungaretta, 149, 00153 Roma RM(下のGoogleマップをクリックして行き方を確認してくださいね!)
営業時間:12h〜23h
定休日:火曜日
僕はローマではここでしかカルボナーラは食べません。
なぜなら
ユダヤ風アーティチョーク( carciofi alla giudia)がからめてある
コッテリしすぎない
量が少なく多すぎない
サービスがよい
テラス席が超かわいい
テラス席の広場に車が通らない
からです。
ユダヤ風アーティチョーク(carciofi alla giudia)はローマの伝統料理です。
と言うことは、これを食べたらカルボナーラとユダヤ風アーティチョーク(carciofi alla giudia)の両方食べたことになります!
明日、日本(ヨーロッパ?)に帰る人にはいいかもです。
食感はアルデンテ(硬め)のスパゲッティにカリッカリのユダヤ風アーティチョーク(carciofi alla giudia)が最高です!
量も多すぎず、食べた後、デザートも行ける量です。
概して、どこでもカルボナーラは美味しいのですが、脂ギトギトなんですよ。
これは下町のレストランなのに、何とも上品なローマ料理の逸品といった感じです。🎵
サービスも観光地にありがちな過剰な愛想もなく、普通の対応です。
疲れませんか?ベラベラ話してくるウェイターとかって。
ちなみにパパ・レはウェイトレスだけです。
女性は楽じゃないでしょうか?(想像の域)笑
テラス席が超かわいいくて、テラス席の広場に車が通らない
ローマは車社会でどこでも車が走ってて、駐車されてて落ち着きません。
でも、ここは落ち着いて食べれます。
最後に
以上が【ローマ料理】カルボナーラとは?ローマ3大パスタの1つでした!
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