” ビステッカ・ディ・マンゾ Bistecca di manzo ”とは牛肉のステーキです。
ローズマリー、バター、塩、胡椒だけで調理される逸品です。
食べる時にレモン汁をかけて食べます。
まず、僕の自己紹介から。(詳しい自己紹介はこちらから!)
フランスのパリ在住四半世紀以上
ローマが大好きで毎年、夏はローマ滞在
将来はパリ脱出、ローマ移住を夢見るオッサン
パリとローマを常に比較する神経症
です。
今回は今日、食べたビステッカ・ディ・マンゾ Bistecca di manzo が感動ものなので、Xに投稿しようと思ったら、あまりにも長文になるのでブログ記事にしました!
ローマの台所と呼ばれるテスタッチョ地区のとあるレストランにて、この成年男性の手のひらよりも大きいビステッカ・ディ・マンゾ Bistecca di manzo を食べました。
このシンプルなイタリア料理はただのステーキですが、素材が良いのでほっぺが落ちるほど美味しいです。
フランス料理の様にソースでごまかせません。
こういったシンプルなイタリア料理に日本料理のたとえば寿司との共通点を見出します。
素材で勝負なのでごまかせない。
では、話が変わりますが、、、、
パリとローマの比較
レストランは
テーブルクロスが布(パリは紙が多い)
テーブルの大きさは65cm ✖️ 35cmくらい(パリは48cm✖️48cmくらい)
テーブル間の間隔、50cm以上(パリは太ももが通らないくらい)
です!
ローマのこちらのビステッカ・ディ・マンゾ Bistecca di manzo は20ユーロ。
パリのこのレベルのレストランで牛肉のステーキを食べると最低、25ユーロはします。
でも、ビステッカ・ディ・マンゾのサイズがパリの2,5倍くらいなので62,5ユーロくらいはしそうです。
ローマのビステッカ・ディ・マンゾは最高に美味しいのですが、パリは自炊レベルが多いのも難点です、、、。汗
つまり、パリで食べると3倍くらい高いのです。
その結果、下の写真の様なのろけ顔に、、、。笑
パリはべらぼうに高いので筆者は絶対にパリで牛肉のステーキを食べません!
一回につき60ユーロ。
パリ-ローマ間、格安航空券(往復)で90ユーロ。
馬鹿げてると思いませんか?
あれっ?ワイングラス一杯6ユーロ。
つまり合計26ユーロ!
パリに比べて安い!
でも、これはローマでは高い部類に入るのです、、、。(つづく)
最後に
以上がビステッカ・ディ・マンゾ( Bistecca di manzo)とは?でした!
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