パリの猫カフェは2軒あります。そのひとつのカフェ・デ・シャについての記事です。
『カフェ・デ・シャ(Café des Chats)』はフランス語で『猫のカフェ』という意味です。
日本のネコカフェと違い、パリの猫カフェの猫たちは殆どが保護猫です。
なので、猫カフェの概念自体が日本と違って、より保護を目的としています。
日本では血統書付きの美しい猫が多いですよね。
この記事ではバスティーユにあるパリの猫カフェについてです。
筆者も月いちで長年かよう、パリの猫カフェ ”カフェ・デ・シャ”!
この記事は3分で読めます。
基本情報
住所 | 9 rue Sedaine, 75011 Paris |
アクセス | メトロⓂ️5番線 Bréguet-Sabin駅(最寄駅)でも、1、5、8番線の Bastille駅も近い。(下記のGoogleマップをクリックしてください。) |
営業時間 | 火曜日から日曜日 12時から 22時30分 金曜日と土曜日は23時まで。 |
サイト |
カフェ・デ・シャの長所と短所
長所
パリのバスティーユは右岸からも左岸からもアクセスしやすい。
インテリアがクラシックなパリの雰囲気で落ち着く。
照明が落ち着いて目に優しい。
清潔
サービスがはやく、従業員の方が若くて親切。
LGBTフレンドリーな雰囲気。
料理はすべて自家製でおいしく、値段も良心的。
オーダーはテーブルに貼ってあるQRコードで携帯から直接できる。
猫がたくさんいる。
テーブル間の距離があって、パリでよくある狭苦しさがない。
地区の治安は良く無いですが、北駅や19区に比べたらマシ。
QRコードを携帯でスキャンしてオーダーができるので、なるべくウェイターとコミュニケーションを取りたくない人に最適。
短所
この地区はバーが多くて、夜は酔っ払いが多い。
一部のバスティーユ地区の治安はよく無い。
料金設定
料金設定はふつうか、それより安いです。
例えばハンバーガー(写真)は17ユーロ。
普通なら最低、18ユーロ、平気で22ユーロとかもありますので、お得です!
治安に関して
概してパリの治安は悪いですが、ちかくのロケット通り(Rue de la Roquette)とか行かなければ、普通の通りと変わらないです。
むしろ、誰もいない左岸の通りを一人で歩くよりは全然、安全だと思います。
まとめ
カフェ・デ・シャ(Café des Chats)
住所:9 rue Sedaine, 75011 Paris
アクセス:メトロⓂ️5番線 Bréguet-Sabin駅(最寄駅)でも、1、5、8番線の Bastille駅も近い。
営業時間:火曜日から日曜日 12時から 22時30分 金曜日と土曜日は23時まで。
以上がカフェ・デ・シャ(Cafe des Chats)した!
なお、このサイトではパリの少しマニアックで生活直結型の情報を発信していきます。
より、確実に情報をゲットしたい方はX(旧Twitter)の僕のアカウントにお越しください!
Comments